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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-14 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第15号

未墾地はもちろん認定買収でありますから、帰って来たときに未墾地として適用ができるのであります、認定買収ですから。現況農地だから、買収するのだから。そして農地法適用して、そして未墾地買収して、もちろん所有権限があって復島して自作農をするという者のところは買収する必要はないのです。農業しない者は買収して、新たなこの局の農業計画を立てるべきだ。

美濃政市

1963-02-20 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

それから認定買収を受けた被買収者の内訳、その階層別人員面積等参考となるべき事項をお願いしたいと思います。これはあとで質疑の際に申し上げますが、自民党においては最高二百万に押える、最低は四十万、総額二千八百億の農地補償法案議員立法としてもくろんでおられると伝えられております。そのような段階を付せられたということは、それぞれ一応の裏づけか何かあってのことだろうと思うのです。

足鹿覺

1962-09-01 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

足鹿委員 旧地主に対して気の毒であった、これは、私も先ほど述べたように——すべてとはいいませんよ、すべてとはいいませんが、認定買収を受けた場合の限られた地主とか、あるとすれば、その階層に一番問題があると思うのです。あるいは何かの都合で不在地主の形をしておった。ところが不在地主適用によって被買収者になつた、こういった人たちというものは、否定はいたしません、あるのです。

足鹿覺

1959-09-17 第32回国会 衆議院 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会 第2号

かつて私の地区は農地改革当時全国で類例を見ない自作地認定買収を行なったわけでございます。幸か不幸か、私はその当時解放をいたしました自作農代表者の一人であったわけでございますが、その当時のことをふり返って考えますと、お互い農民でありながら、血で血を洗うような争いを続けてきたわけでございます。

西山茂

1950-04-25 第7回国会 衆議院 農林委員会 第36号

しかるに今回の改正点につきまして、先ほど井上委員の話もあつたのでありますが、農地牧野強制買収認定買収打切つて、これを市町村農業委員会計画へ委譲するというこのことは、明らかに今後現われて来るものを想像上まするならば、市町村農業委員会は、この計画をそのまま実行はいたしません。この改正出発点として、おそらく再び農村において、地主的な土地所有制度の復活が考えられるわけなのであります。

山口武秀

1950-04-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第34号

これは強制買収の問題にいたしましても、あるいは認定買収にいたしましても、買収漏れがあつた場合においては、これをなおも継続するとは言つておりますが、おそらくこれまでにおける農地委員会の運営の状態を見ましても、この買収漏れをなお今後買収して行くというようなことは、おそらく行われないだろう、当然こう考えられるわけであります。

山口武秀

1950-04-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第34号

山添政府委員 いわゆる認定買収なるものは、これはなかなか取扱いにデリケートな関係かあるわけであります。たとえば三町歩以上耕作している、これに対して経営が適正であるかないか、こういうような判断をいたすのでありますけれども、これはなかなか判断ということになりますと、主観的な要素等もまじりまして、相当複雑でございます。

山添利作

1950-04-22 第7回国会 衆議院 農林委員会 第34号

○山口(武)委員 それならばなおお伺いいたしたいのでありますが、今回の改正法案におきまして、農地牧野強制買収認定買収の打切りというような面が出ているのでありまするが、これがどうして、農地改革の成果を恒久的に保持することになるのであるか、私にはむしろ反対に行く傾向ではないかと思えるのでありますが、これに対する御説明を承りたい。     〔山村委員長代理退席東浦委員長代理着席

山口武秀

1950-04-03 第7回国会 衆議院 農林委員会 第23号

なお従来のいわゆる認定買収及び宅地の買収は、現行法により買収すべきものを除いて、将来はこれをとりやめ、農地問題の処理を農地委員会において簡単明確に処理し得るものにとどめましたが、その理由は、恒久制度といたしましては、問題を重要点に限定して、その正確かつ円滑なる実施を確保したいと考えるからであります。  

坂本實

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